なんでも良いからSSR欲しくて全く興味ないソシャゲ始めそうになった。
竹田くんの作文
近所で猫(にそっくりなおじいさんたち)が集会を開いていたので参加したら「シャーーーッ」と叫ばれ、追い出されてしまいました。
僕はそれが本当に悲しかったので赤いペンで「脆弱」と書いてあるコピー用紙を自転車のカゴに貼り付けて町中を走り回りました。
それで気づいたら朝の7時半になってたから家に戻ったら家族が誰もいなくて、仙人が「今を逃しちゃフィーバータイムは訪れない」と言いながらバスタオル食べてました。
その様子をしばらく眺めてたんだけど、だんだん腹が立ってきたので仙人からバスタオルを奪って「キリ番ゲット!!」って言ってやりました。
そしたら仙人が追いかけてきたので自転車で走って逃げました。
で、5分くらい経って「そういえば僕自転車乗れない!!」って気づいた瞬間、思いっきり転んでしまいました。僕はその時、右膝にできた擦過傷と友達になろうと思いました。
ここで目が覚めました。これは全て夢でした。
ベッドから起き上がったらフローリングの隙間からメリメリと音を鳴らしながら巨大なタコが出てきました。
床が割れました。
僕は「弁償しろ!!」って言いました。
タコは「無理だ」って言いました。
業者を呼びました。
タコが死んで、おじいちゃんが生き返りました。
床が直ったので寝ました。
竹田くんは次の日、猫(にそっくりなおじいさんたち)の集会にもう一度参加したそうです。
その時頂いたありがたいお言葉がコチラ!!!!
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紙の上にリンゴが置いてあると
何故かリアルな絵に見えるのは
君たちが進化したからにゃ!
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